マイボート(FX-29Z)の改造、修理履歴 No8 2010年(H22)
![]() ビフォー | ![]() アフター |
![]() ビフォー | ![]() アフター |
![]() 角を蹴飛ばして痛いんだわ。 | ![]() 900mm幅から1200mm幅に変更 |
![]() これが現在まで使っていた小物入れ 勝手に引き出しが出て引っ繰り返る | ![]() ヒロッサン作 New小物入れ ビルドイン カッコえ〜、引き出しを引っ張ってもこけないし |
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![]() | 備讃ヤンマーの方々が関心されてました。 滑走面には全くフジツボ無いです この5枚め迄の画像は高圧洗浄前です 本当にこの塗料良いですよ。ちなみにえびぶくさんも同じ塗料らしい 高圧洗浄までは備讃ヤンマーにお願いして私の仕事は塗装から それじゃあお盆の3ノットダウンはなんじゃ? そうだ、フロントにオーニングを付けたわ もしかせんでもこれの空気抵抗ですか |
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![]() | ドライブとスタビ周りにのみ小〜中型のフジツボが これも7/30に海水浴で落としてから調度1ヶ月ですからフジツボの根が柔らかくで高圧洗浄でほぼ取れてくれます 本日は船底の1回目(船台部分は明日)とドライブ周りのペラクリンのプライマー(下地)塗装まで 烏龍茶&スポーツドリンク各2リットルを持参 コップ1杯程度を残して定時間迄に汗となったわ 昼は近くのコンビにで弁当&ガリガリ君、これだけ汗かいても食欲があるのでバテ無いんだろな 勿論、帰宅して晩飯も十分頂きましたよ さ〜明日も頑張ろう |
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![]() エンジン2本、マリンギヤ1本(新品です) | ![]() 500時間でこんなに痩せ細って・・ |
![]() アノード交換、シリコンにてボルト保護 | ![]() 次回上架時交換要(電蝕により穴が・・・) |
![]() | 8月の最後に行った船底掃除、例年ならお盆が 過ぎれば涼しくなっている筈なんだが今年の 異常気象は何とも・・・ そんな中でもこの船底塗料のおかげでフジツボ 落しと言う作業をせずに終了出来ました。 この2日間で次々上架されてくる艇は洗い場か ら動かないでガリガリ音がしてました 9/2には知人の艇が上架されて来ますので 楽しみ。でも、一人作業は疲れるよ〜。 明日は人間がドック入り(半日)ですわ |
![]() | 台風のためフレームのみになった姿 序でにワックスでも塗っておこう 材料費を支払って来ました SUSパイプとフラットバーで\12,600- オーニングシート \3,980 ハトメ&パンチセット \1,980 ロープ \398 合計 \18,958- 自作って言うのは安いもんじゃ これでシートは何年持つんかな |
![]() ハトメを現状の倍にした | ![]() 横はロープを入れ折返し接着後ハトメ処理 |
![]() アッパーゲージ一杯に補給 | ![]() 燃料も満タンに(次回200リットル消費後) |
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![]() | 用意をする間エンジン暖気運転をするが気温が高いので直ぐに温まる 抜く前にオイルレベルゲージを確認するとローレベルに達しない程度しか入っていない 何時もの様にポンピングして暫らく末と廃油が抜けて来る 所がである、今日は5.5リットル抜いたらもう抜けない あれ〜前から多少はオイルを消費するエンジンだが今回はヒドイ 入れる方はと言うと12リットルも入ってしまう。 |
![]() | 手漉きの間にロッドホルダーの交換を行う これもプラスチックの経年変化による寿命なんだが耐久性が無さ過ぎだ 今回は購入せずに塩化ビニールのパイプを買って作って見た 市販のロッドホルダーと調度一致する外径45mmの塩ビ管を買って同じ長さで切断して穴を開けた 塩ビ管のグレーだとちょい寂しいので白色に塗装して取り付け リールの足が入る切り欠きは無いがまあまあ使えるでしょう |
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![]() | 左が今までのプレッシャーポンプ 右が今回購入したプレッシャーポンプ ちょい形状が変わってますね このポンプは蛇口を捻って水が出ると圧力が下がりポンプの内臓スイッチがONになり自動的に運転を開始します。蛇口を停めれば圧力が上がるのでポンプの内臓スイッチがOFFになり自動的に運転を停止します。 だから水が無くなれば止らないって事ですから壊れてしまった様です |
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![]() | 7年目ですがそんなに使ってないのですが気に成る音です カバーを開いただけですんで内部までは見てませんが塩噛みしている様な所は有りません カバーの防水シールも問題ない コネクターで分解してアンテナ本体を持ち帰り分解するしかないなあ 修理に出すにしても取り外さなきゃ出せないし 9月以降でチャレンジしてみましょう 仕事は無くなりますから時間を掛けて直せます |
![]() 紫外線でボロボロになった投入ハッチ |
![]() またこれで6〜7年は持つでしょう |
![]() 臨木を咬ませナットを外しペラを水没させぬ様にロープで吊って脱着します |
![]() 先日の同行者のPEラインです 結構な量を巻き込んでますがな |
![]() フルノのGPS 緯度経度を微調整 |
![]() ロイヤルD-GSPの緯度経度 |
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この漁探は魚の浮き袋のサイズをデジタル処理を行ってサイズも表示します。10cm以下は表示しませんからベイトとしてその中に居る10cmを超える魚のみをマークとサイズ表示するんです それと漁探画面で通過したポイントでもカソールを戻してマークボタンを押せばポイントを記録します。同時にFURUNOのGPS1640Fにポイントマークを送ります 高価なおもちゃですわ〜 フィッシュマークがガンガン出ても釣れるとは限らない。釣れないと言う事は実証済ですわ |
![]() 船底状況:フジツボも藻も無くて良好 |
![]() 船首状況:綺麗なもんですわ |
![]() 船尾状況:金属部分にはいっぱい付いてるし〜 | ![]() 宿題の冷却水漏れ対策(増締めのみ) |
![]() ドライブオイル交換です(結構汚れてます) | ![]() 同時にペラ部のアノード交換しました |
![]() アースワイヤーささくれ切れ掛かってました | ![]() 新品でやや長めにして交換 |
![]() 船底は触らずそのまま降ろしました | 冷却水漏れ、これで止って〜 アースワイヤーですが前回上架にて気が付いて今回SUSワイヤーを購入し持参。 圧着端子を取り付けて経路を確認して固定完了 ドライブのアノードですが、昨年は交換せず 上下を逆に取付けて延命。今回は交換しました この船底塗料まあまあええんじゃないかな。 これで6月下旬まで上架するつもりはない 今年の船底の汚れ具合どうかな? 定期交換が上架のタイミングと合いません ナンボ〜掛かるんじゃろか?心配 |
請求書届きました〜 ドライブのアノード ¥1,700- ドレンガスケット ¥100- 検油棒ガスケット ¥310- ドライブギヤオイル3Lx\800=¥2,400- 上架料(高圧洗浄含) ¥5,000- 整備工賃 ¥4,000- 消費税 ¥675- **************************************** 合計 ¥14,185- |
おまけの作業が無ければ少し安かったかも でも上架+高圧洗浄(船尾のみ)は納得の価格 次回メンテナンス エンジン内部の防蝕亜鉛ボルトだそうな マリンギヤにも有るって 基本は毎年。え〜! じゃあ交換次期になってますがな あらまあ、財布がピンチ! 何個付いてたっけ |
![]() | 防犯用にビデオカメラ&センサーライトを購入し取付けた。 センサーライトだが付けてみると便利良い 日が暮れてから用事が有るときに勝手に照明が点灯するわけですからね〜 でもちゃんと侵入者の顔を照らす様に調整しています これで不法侵入、泥棒が来なくなれば言う事なしなんだが |
![]() | 前回までの冷却水漏れのはターボチャージャーの所からでしたが今回はエンジンの前側です ここも結構配管が有ってどれか特定するのが難しい メカニックの方が色々と触ってみてここであろうと言う所を増し締めをして修理は修了です これで暫らく様子を見ましょう 量が少ないから夏場は蒸発して判りませんが良く判る冬季中に解決させましょう |
![]() たぶんここでしょう、にじみがある |
![]() プーリーの取付けボルトも錆が来ていた 以前から漏れていたのだろう エンジンルームが暑いと即、蒸発するから確認出来なかった 本日は溜まった冷却水を拭き取って修理修了 |
![]() アダプターで自動車用を取り付けてます | ![]() 交換する替えゴムと旧品 |